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花の駅ではふみふみ楽健法教室」を主催しております。

楽しみながら健康なからだとこころを作ってくれるクラスです。

病気にならない体と心づくりを始めてみませんか?

ふみふみ

「楽健法」とは

楽健法は二人でする健康法で、約40年ほど前に日本で生まれました。
自然な体重移動を利用して足裏に圧をかけ、リンパの集まっている所を中心にからだ全体を緩めていきます。
写真で見るとこんな感じです。

やさしいヨーガクラス

京都御所の森の中で行った楽健法のワークの様子

 

やさしいヨーガクラス

花の駅楽健法教室の様子

いつでも、誰でも、どこででもできるとっても便利な健康法で、
受ける方は気持ち良いのはもちろん、リンパを緩めて「出すチカラ」を高めてくれるので、施術後に便がたくさん出たり、むくみや冷えが取れたり、と嬉しい効果がたくさんあります。
またリンパの持っている免疫力を高めることで、外敵に強い体を作ってくれます。

また踏む側もツボのいっぱい集まった足裏を刺激してポカポカしてきます。
そんなことからどちらもが健康になれるので「二人ヨーガ」とも言われています。
初心者同士でもちゃんと効果がでるのも大きなポイントですね。
以下、楽健法創始者 山内宥厳(やまのうち ゆうげん)先生のおことばです。

二人ヨーガ楽健法とは、手足の付け根を足で踏み合い、からだの循環を良くする健康法です。
踏まれて気持ちがいいのはもちろんですが、踏んであげる人も、からだの循環が良くなって元気が湧いてきます。してあげて得をする不思議な健康法です。

人間のいのちは循環によって成り立ち、支えられています。
循環をさせるもの、血液、体液、空気、食物、すべて人間の生存の根源となるものは、管によって運ばれています。

人間のからだは、いわば無数の管のかたまりです。手足の先から頭のてっぺんまで、無数の管がはりめぐらされ、病気をするというのはたいてい管の故障によっておこります。

頭のなかで血管が破裂すると、一巻の終りになりますし、お腹に癌ができるのは、癌細胞を処理するための血液が充分行きわたらなくなったということで、管の流通が乏しくなっているということです。

病気をすると患部は冷たく、その部分に血液の流れが不足していることはすぐ分かります。
管がすべて順調にはたらいていれば、病気などおこるはずはありません。

管理するということばがありますが、管とはくだであり、理とはただすとかおさめるという意味です。
管をただしくおさめておけば順調であることを、この管理という文字はあらわしています。

すなわち循環がきちんとバランスよく行われているということに他なりません。

病気は管理のわるさで、管が正常でないのですから、通りをよくするようにすれば、正常にもどるのです。
病気を治すとは、下水のドブ掃除のようなものです。
断食はドブ掃除の代表で体内の不浄物毒素を腸からはじきだします。
注意ぶかく観察すると多くの医学は、管の正常化に力を入れようとしていることが分かります。
管が正常に活動してこそ初めて自然治癒力がはたらくのです。

講師プロフィール

吉本 史(よしもと ふみ)

児玉 俊彦

楽健法セラピスト、コミュニティ・スペース花の駅 駅長。
2006年にハワイ島滞在時に日本人オーナー宅で楽健法の本に出会う。

帰国後に実際に楽健法を体験してその素晴らしさを実感し、京都教室→奈良県桜井市にある楽健法本部で学び、2012年3月に楽健法セラピスト中伝を取得。

その後児玉俊彦氏との共同開催「あ~なんだ部」やオーガニックレストランでのランチ付の教室などを開催。

◎楽健法教室や施術はリクエストに応じて各地に出張もいたします。

 

吉本 史のブログ「ふみふみ楽健法だより」
http://fumifumirakkenho.blog.fc2.com/

開催日 毎月水曜日一回 13:30~16:30
      毎月土曜日一回 16:00~19:00

    (スタート時間に始められるようにお早めにお越しくださいませ。)

参加料 一回4000円、初伝コース(12回) 36000円+入会金 5000円

持ち物 動きやすい長袖、長ズボン(スウェット生地など柔らかいものがベター)、

    手ぬぐいまたはフェイスタオル2枚

   

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